南禅寺 瓢亭の紹介(ホームページより抜粋)
南禅寺 瓢亭は、南禅寺境内の門番所を兼ね、南禅寺総門外松林茶店として庵を結び、450年余りの歴史を育んでまいりました。
不変の存在に見える老舗ですが、時代の淘汰を幾度となく切り抜け、新しい挑戦をしてきました。
和敬清寂を心とし、茶懐石を基礎としながらも伝統と革新を繰り返し、今日に至ります。
季節ごとに趣を変える茶室にて、名物「瓢亭玉子」をはじめ、夏の「朝がゆ」、冬の「鶉がゆ」など、伝統を踏まえながら茶道の精神を守りお作りする、京料理の真髄をお楽しみ下さい。